豊島区区民ひろば朋有における安心安全をテーマにしたしゃべり場に社員出席
2014年8月20日、豊島区区民ひろば朋有の「しゃべり場」活動の中で、「身近な相続・遺言 第3弾」が開催され、社員が出席いたしました。2013年10月に「身近な相続・遺言の基礎知識」について当協会社員が講演し非常に好評だったため、その応用編として今回第3弾が開催されました。まずは、区民ひろば運営スタッフの人たち自ら役者を演じての寸劇をご披露することから始まります。おじいちゃんの死をきっかけに、3世代家族の長男一家、夫婦二人暮らしだった二男夫婦、気ままな一人暮らしの長女らの言い分を聞きながら、参加者がグループを作って、その中で意見発表したり、相続について疑問に思ったことを質問したりしました。出席社員は法律的な疑問点を解消したり、今後発生するかもしれない問題を提起したりし、皆さまのディスカッションのお手伝いしました。
豊島区区民ひろばの職員方、運営協議会スタッフの方が名役者をこなします。
長男の嫁は相続が受けられないため、参加者から同情の声が聞こえてきました。
みなさん、それぞれいろいろな立場から相続問題を考えていました。
豊島区民ひろば運営協議会は、司会も巧みで参加の心をつかみます。